生きてるものはいないのか

物知りな人っていいよね 素敵なものをたくさん知っている人はそれだけでとても魅力的

人と関わるときに一番重視する点は、その人がものを知っているかどうか という点かもしれない

できれば ものを教えてくれる人がいい
わたしが何も知らないことを教えてほしい


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だから年上の人は好きです 自分より長く生きているから

続ひねくれもの

「自分は欠陥品である」という自虐の気持ちはあるのに、「わたしの本当に思ってることは誰にも理解されないし、理解されなくていい」という気持ちの裏にはきっと、子供っぽい優越感・特別感もすこし含まれてた。




今こんなことを書くのは、ほんのすこしだけわたしが変われたからです
まだまだ だけど まだまだ1ミリくらいだけど
新しい町に住んで、新しい人間関係で、眼鏡をコンタクトに変えて、長い髪をバッサリと切って、色は茶色にして、なんてことをやると 性格までほんのすこし変化してくる 例えば前よりも大きな声で話すようになったり

「ある程度嫌なことあると、それが容姿とは一切関係なくても、自分がもっと美人だったらその嫌なことも解決するような気がするよね。ブスだからこんなに上手くいかないんだ って思っちゃうよね」
そんなことはずっと考えてしまうし、でもお友達のこんなことを話して笑い合えるくらい ひねくれものエピソード勝負なんかもしちゃう


超絶ハッピーだなんて、毎日楽しいだなんて、そんなの毎日楽しくないのと同じだよ

アイアム ひねくれもの

考え方がひねくれていることには昔から気づいている。 自分の本当に思っていることが周りの人には誰にも理解されないんだろうって、うすうす分かっていたから別に誰にも話さなくてもいいと思ってた。もう少しくっきりと文字にはできると思うけど、全員が受け入れてくれるわけじゃないから。そもそも一般的ってなんだろう。わたしの思ってることは誰かの内部にも少しはあるはずだけど、どこまでが共感されてどこからがひねくれや僻みなのか よくわからないから現すのが怖いだけなんだと思う。そもそも考えているようで中身は空っぽなのかもしれない

 

 

 

 

 

眠い目をこすりながら今キーボードを打っている 時間は深夜3時を回ろうとしている。

 

感動

感動という言葉を使って安易に評する人と関わっているひまはない、と好きな写真家は言っていて、その通りだなと思った。 中高生のときに講演会のたびに書かされた、テキスト通りのつまらない感想文みたいに、簡単に表現しちゃいけない。言葉をうまく使えないことがすごく怖いと思う。自分の中にきちんとした思いがあったとしてもアウトプット出来なければ意味がない。わたしはこれが苦手なんだ。こいつ何も感じてないな、と思われる。表現は無限に広がっているはずなのに、いつまでも無意識に型に囚われている。つまらない、無難すぎる型に自分で自分をはめていくんだ。本当はもっと自由なはずなのに、この型からの解放のされ方もよく分からない。

ゆめ

夢の中に最近会っていない友達が出てきた ちょっと離れた場所にいて笑顔で手を振ってた

Facebook見るとなんだか悲しくなる おっとりしていた可愛い可愛いあの子がDQNになってしまったとか 知りたくなかった情報がバンバン流入してくる 自分だけが取り残されている気がしてしまう

飲み会が好き能天気なウェイウェイ大学生を見ると少しの反抗心を感じるけど、逆に自分で何もかも切り開いて行ける人を見ると羨ましくなる 矛盾だらけでないものねだりだよ わたしは性格が良くないよ、大なり小なり誰と居ても上手くいかない だけどもちろん良いポイントもあるから出来るだけそちらを大事にするね 例えばあの子とは難しい相談は出来ないけどカラオケでバカみたいにはしゃげる、この子とは喧嘩ばかりするけど 一緒にゆったり散歩が出来て楽しい、だとか

ごはん食べるの下手くそだし 上手く歌が歌えないし 口笛吹けないし 人と楽しく会話ができないし だけどわたしは今のわたしのこと、わりと気に入ってるよ
いつもこんなことを素直に思えるわけではないけれど

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夢の狭間にいてふわふわしていたい ずっと19歳でいたい 19歳はまだギリギリ可哀想な年齢

悲しみよ こんにちは

自分のなかでまったく満たされていないときには いくら旅行にいったって 新しいものを見たって 美味しいものを食べたって まったく心に入ってこないし 記憶からもすぐ消えてしまうよ

まる

素晴らしい人と出会った時、素晴らしい人だって一瞬で分かるの何でだろう 目線とか声の出し方とか表情とか 一発であぁ、好きだ 特別だと分かる人がいる 大学に入ってからそんな人に4人も出会った これはすごく喜ばしいことだと思う そんな人へは最初から他の人とは別物な存在だと頭の中で無意識に区別しちゃうから厄介 明らかに贔屓してしまう